スリープを管理するWimowehとNoSleep

この記事は 俺のメニューバー Advent Calendar 2015 20日目の記事です。

基本的に無操作時はスリープして欲しいですが、特定のアプリケーションが起動中だけスリープにしたくない時は Wimoweh が便利です。
また、ディスプレイを閉じた時にスリープさせない NoSleep も紹介します。

アプリケーションでスリープを指定できるWimoweh

The Most Advanced Power Manager For Your Mac

Wimoweh 設定画面
公式サイトより
Wimoweh 色設定
公式サイトより

ステータスによって、メニューバーアイコンの色を指定できます。
スリープしない場合などをひと目で確認できます。

時間指定

Wimoweh 時間設定
公式サイトより

指定時間までスリープさせない設定もできます。

Wimowehでスリープしない設定にしても、MacBookのディスプレイを閉じるとスリープしてしまいます。
そんな時はNoSleepでディスプレイが閉じている時も起動することができます。

ディスプレイを閉じても何か処理をしたい時や、音楽を再生したい時、iPhoneの充電器にする時などに便利です。

Close your MacBook without putting it to sleep

NoSleep アイコン
macosx-nosleep-extension

使用方法

NoSleep メニューバー
メニューバー「Enable NoSleep」をチェックすることでメニューバーアイコンが反転し、ノースリープになります。

NoSleep 設定
設定でMagSafe接続時のみや、バッテリー接続時のみの指定もできます。

InsomniaXって同じ機能のアプリがあるのですが、NoSleepの方が1クリックでスリープ解除できるのでオススメです。

 

スポンサーリンク
投稿日: カテゴリー App, Macタグ , ,